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2016年05月26日

大竹智子の愛され学

今月の愛され学
テーマは「お茶を出す」

ラジオネーム 新人さんのお悩み

今年4月、企業に就職したばかりです。
お客さんにお茶を出すようにと、
上司に言われたものの、
実はお茶など淹れたことがなく、困ってしまいました。
先生、正しいお茶の出し方を教えてください。

講師は
全日本作法会
家督 大竹 智子 先生
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様々な飲み物がありますが
客人にはまず「日本茶」をお出しします
日本茶以外のコーヒーや紅茶は
嗜好品のカテゴリーに入るので
コーヒーを好まれるお客様に対して、
初めからコーヒーをお出しする場合も
最初からコーヒーをご用意させていただきました
と断るようにしましょう。

湯飲みには必ず茶たくを敷きます。
茶たくの向きは
木目が横、柄が前 
が正しい方向です
湯飲みも柄を見えるようお出ししますが
まず、
自分に向かってセットして
テーブルの上に置き、
時計回りに回して湯飲みの柄を相手の正面に向け
テーブルの上を滑らせて客人の前に押し進めます。
(ダイレクトに置いてはいけません)
この時、その方の下手側(入り口に近いほう)からお出しするのが原則。

コーヒーカップの場合
カップの柄がすべての中心と考えます。
どのような場合も
柄がお客様に見えるようにお出しします。

カップが無地であったり、
全面に柄がある場合
左に持ち手が来るように置きましょう。
ただし、
相手の方が、ブラックで召し上がると
あらかじめわかっている場合は
砂糖やミルクをつけず、
スプーンだけを添えます。
その時、持ち手は右側に来るように。
(その方が左利きならば、持ち手は左に)
なぜなら、
持ち手を左に向けるのは
左で持って
右手でスプーンを使うことを想定しているためなのです。

いただくときは
左の持ち手を右側に回して
右手で持ちます(右利きの場合)

大竹先生への質問受付中
ビジネスマナー、テーブルマナー、就活/婚活、冠婚葬祭 など
幅広くお答えいただけますよ
medio@fmkagawa.co.jp

大竹智子の愛され学は
毎月最終木曜日 8時40分〜放送中


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